いつもお仕事お疲れ様です✨

寿寿運営事務局の白川です🐢🐢

寿寿では恋愛の相談を中心に鑑定を依頼されるお客様が多い❗❗

ただ、恋愛といってもお客様のお悩みも様々・・・🤔

そんな中で、リピーター様を獲得している先生に共通している部分について伝えできればと思います✨

新しく登録してくれた先生も、継続してくれている先生も良かったら一度ご確認くださいませ。

🌸目次🌸

・「共感」を制する占い師は、お客様の人気も制す

・なぜ、「共感」が必要なのか

・【具体例】どの部分で「共感」が大切なのか

タイトルにあった通り、

・「共感」を制する占い師は、お客様の人気も制す

ズバリ❗

リピーター様を獲得している先生に共通している部分は「共感」です。

共感ができている先生ほど、お客様からの人気を集めていて、支持も高い。

もちろん、お客様の満足度も高いです🌈✨

・なぜ「共感」が大切なのか？

満足度が高い先生というのは、やりとりの最後までお客様が「先生は私の味方でいてくれているんだな」と感じることのできる先生の事です。

例えば、

敵対してしまった場合は、お客様は先生のことを敵（自分の事を傷つけてくる人）だと感じてしまわれる…😥

お客様に反感を持たれてしまう…😥

お客様の満足度を高くするためには「敵じゃない❌」にプラスして、よりお客様に歩み寄った「味方ですよ🧚‍♀️」と思っていただくことが大切になってきます✨✨

表にしてみると

・お客様と敵対する→お客様は満足されないどころかクレームなどのトラブルに❌

・敵対はしないけど味方にもなれない、可もなく不可もなく→不満は無いけれど、満足もないので、リピートにも繋がらない❌

・味方になれた！→お客様はまた依頼や相談をしたいと思うし、また利用してもらえるかも⭕

という感じですね😊

敵対関係にならない、ということはもちろんどの先生も意識できているかと思いますし、なるべくそうならないように対応していただいていると思います。

ただ、それだけではなかなかリピーター様を獲得✨というような、お客様からの高い支持を得る事までには繋がらず、結果的に「リピーター様がつかない先生」になってしまうことも💦

では、お客様から高い支持を得るには何が大切なのか🤔

その答えが「共感」です。

🌸私はあなたの良き理解者ですよ

🌸あなたのお悩みに寄り添いますよ

と伝えていくことが大切です。

・【具体例】どの部分で「共感」が大切なのか

ここでは、

・訪問メール

・鑑定中

に分けて「共感」を入れると効果的です✨という部分をお伝えしていきます。

・訪問メール

ほとんどの先生は、訪問メールが初のコミュニケーションの機会となっていることが多いのではないでしょうか？

初めてのコミュニケーションで「この先生は分かってくれなさそう😥」と思われてしまうと、その後どれだけアプローチを行ってもご依頼をいただくことは難しい💦

逆に、「この先生は分かってくれそうだな🤔」と初めてで感じていただけたら、お客様の依頼や鑑定への満足度に繋がりやすくなりそうですね。

【例】

・お悩み拝見させていただき、お辛いお気持ちご察しさせていただきました。

・◯◯様、苦労されていたんですね、お気持ち伝わってきました。

・◯◯様が幸せになるお手伝いさせていただけませんか？

・二人三脚であなたのお悩みに寄り添わせていただければと思います。

→オーソドックスではありますが、お客様のお気持ちに寄り添った共感の文章ですね。

お客様へは、分かりやすく「あなたのお気持ちに寄り添っています」というアピールができていると思います✨

・鑑定中

もちろん、鑑定中にもお客様のメッセージなどに共感を行ってみましょう😊

訪問メール～鑑定を通して、「私はお客様の味方だよ」という気持ちが伝わる様に意識していただくと良いですね✨

【例】

〈再確認〉

・（復縁を希望されているお客様に）◯◯様は、お相手と再び恋人関係に戻りたいのですね？

・（告白に悩まれているお客様に）告白するかどうか悩んでいらっしゃるのですね？

・（お客様がこうなるのはいやだと話された時に）～～は嫌なのですね。

→お客様がしたい、実現した未来などについて「再確認する」というのも、「◯◯様がどうしたいのか分かっていますよ✨」という意味で共感のメッセージとなります。

ほぼお客様の言いたいこと、言ったことの反復にはなりますが、それでも大丈夫です😊

まずは足並みをお客様と揃えていきますよ、あなたのお悩みに寄り添っていきますよ、ということをお伝えしていただくことが大切です。

〈応用：悪い結果を伝える時に〉

（例）

不倫相手のことを選ぼうとしているお客様…

しかし、鑑定では不倫相手を選んだ先に破滅という結果が視えた場合。

この結果をお伝えするだけでは、お客様の敵になってしまいます😥

（共感を使った伝え方の例）

・「◯◯様が不倫相手の方に気があるのは承知の上なのですが、鑑定結果では不倫相手を選んだ先には破滅が待ち受けているという結果が出ました…（＋破滅を回避するためには…というアドバイスもプラスでお伝えする。）」

・「鑑定の結果をそのままお伝えすると、不倫相手を選ばれた先には破滅が待ち受けております…ただ、お客様は不倫相手様と今後一緒になるという覚悟がありますよね？（＋破滅を回避するためには…というアドバイスもプラスでお伝えする。）」

→鑑定結果はこうです！と押し付けるだけでは共感にはなりません💦

「お客様がこうしたいのは分かっている」ということが分かっている状態での鑑定なので、結果は結果としてお伝えした上で「お客様の望む未来になるにはどうすればいいのか？」という部分をしっかりお伝えしてあげるとお客様も受け入れやすくなりますよね😉✨

上位の先生や、安定して稼働していただいている先生は、

🌸お客様の発言一つ一つに細やかな共感、気配りが見える先生が多い🌸

今日から、共感を意識して、共感力を上げていきましょう😊🌈

以上のことをふまえて、これからも鑑定を続けていただければと思います

もちろん、これでも解決しなかった～、もう少し詳しく聞きたい！という先生は、是非運営チーム宮野・白川までお気軽にお声がけください💗